1月10日(火)に、中学校では毎年恒例の書き初め大会を行いました。今年の抱負を四字熟語で表現しました。電子黒板から流れる「春の海」を聞きながらホームルームで、生徒たちは落ち着いた雰囲気の中、真剣に取り組んでいました。また今年は、シドニーからの短期留学生、サマンサ・レイシーさんも参加し、彼女は、「一期一会」という言葉を選び、生徒の書いてくれたお手本を見ながら、初めての筆を執りました。それぞれの思いを文字に込めて、新年の決意を新たにすることができました。これから全員の書が張り出され、最優秀賞等の優秀作品が決められます。