中学校1年生は、学年間の交流を目的としたレクレーションを4月22日(金)の5、6校時に体育館で行いました。まずは、声を発することなく身振り手振りだけでお互いの誕生日を伝え、一列に並ぶという「バースデイチェンジ」を行いました。きちんと誕生日順に並ぶことができなかった所もありましたが、最初のゲームで2クラスの垣根が低くなったように思えました。 2つめのゲームは、音楽が止まった直後に、教員から指示された条件にあうグループになるという、「仲間探しゲーム」を行いました。「男女4人組!」や「ABクラス混合8人組!」など、回を重ねるごとに厳しくなる条件でしたが、生徒たちはそれにあわせ楽しく仲間を見つけてグループになることができました。その後予定にはなかった、それぞれの担任を巻き込んだ「あっちむいてホイ」でさらに盛り上がりました。 最後は男女に分かれてのクラス対抗ドッジボールです。残念ながら途中で時間がきてしまいましたが、男子はB組、女子はA組が勝ちました。2クラス合同でのこのような取り組みは入学以降初めてでしたが、この時間が終わるころには両方のクラスの距離ずいぶんと近くなったようでした。
※学校の公式Facebook( https://www.facebook.com/Takeda.highschool?ref=hl )では、動画で様子をご紹介しています。