9月14日(金)午後、高校1・2年生対象の大学模擬授業が近隣大学12大学より14名の先生方をお招きして行われました。
国際関係・心理・経済経営・機械工学・情報・教育・保育幼児教育・栄養・看護・理学作業療法・法学・薬学・総合科学・農学の各分野で1・2年全員がそれぞれ興味のある講義を受講し、大学での専門的な講義の様子を体験できました。
今回の大学模擬授業が、生徒一人ひとりの知的好奇心への刺激や、自分の能力や適性について見直すなど、将来の進路への関心などが高まったようです。
比治山大学 教授 吉田弘司氏 「顔の心理」 日本赤十字広島看護大学 准教授 岡田淳子氏
「感染予防の基礎知識~自分の体は自分で守ろう~」
広島文教女子大学 戸松美紀子氏 広島大学 准教授 手島圭三 「DNA鑑定について」
「管理栄養士としての献立設計」
広島大学 教授 小池聖一氏 「戦後日本の平和」 広島女学院大学 准教授 森保尚美氏
「幼児から見た世界~ことば・音・からだ~」
<生徒の感想>
・自分が今まで受けていた教育は、自分たちが理解できるまで先生が待ってくれていたが、大学では、どんどん先へ進んでいくので、しっかりついていくために高校の学びをしっかり自分のものにしなければならない。
・今回の模擬授業で扱ったことは、自分の身の回りで起こっていることについてもありました。この機会に自分が行きたい大学や将来について、考えていきたいです。
広島女学院大学 教授 河内清志氏 広島修道大学 教授 豊田博昭氏
「大学で学ぶ英語」 「いじめと裁判について考えてみよう」
広島国際大学 助教 平元奈津子氏 広島国際学院大学 准教授 池坊繁屋氏
「理学療法士という仕事」 「コンピュータの基礎と応用」
広島工業大学 教授 福島千晴氏 広島経済大学 准教授 森山玲子氏
「流れの不思議」 「私たちの生活と経済学」
環太平洋大学 講師 松尾健太郎氏 安田女子大学 教授 大山義彦氏 「薬学と化学」
「先生の仕事について・見破れ数字のマジック」