10月5日(日)に広島市中区の広島テレビ講堂で開催された,高円宮杯第65回全日本中学校英語弁論大会広島県大会で中学3年2組の耒山開生(きたやま ひらく)君が優勝し,12月に開催される中央大会に出場します。
県内9校14名の生徒が出場し,5分間で英語のスピーチを行いました。耒山君は「周りとのコミュニケーションの大切さ」を,自己の体験に基づいて語りました。「常にはっきりとした自分の考えを持って,相手の考えに素直に耳を傾けることが大切。」というのが今回の彼からのメッセージです。
耒山君は学校では国際研究部とインターアクトに所属し,武田中学校で催される様々な国際プログラムやボランティア活動に積極的に参加しています。この夏には,広島女学院中高で開催された,Peace Forum 2014にも参加し,アメリカ,韓国,沖縄そして広島から参加した高校生達に混ざって,平和構築のための自分の意見を発表するなど,武田中高を代表する生徒の一人です。
12月の中央大会でも優勝目指して,頑張れ!耒山君