日本政府主導プログラム JENESYS2.0のブルネイ派遣校として,武田高等学校が選ばれました。来年1月下旬より10日間,本校生徒22名と教員2名がブルネイを訪問し,現地政府機関への表敬訪問や現地校との交流を通じて「クール・ジャパン」を発信してきます。これから,プレゼンテーションの準備,ブルネイ国についての事前学習など忙しくなりそうです。ブルネイに行けることなど,人生最初で最後の機会になるかも知れません。貴重な体験を積んできて欲しいものです。
JENESYS 2.0とは?
「JENESYS 2.0 (Japan–East Asia Network of Exchange for Students and Youths 2.0)」は、日本とアジア大洋州地域をつなぐ青少年交流事業です。2013年3月、日本経済の再生と日本的な「価値」への国際理解の増進を目指し、日本政府の主導のもとに始まりました。参加青少年は帰国後に、SNS等を活用して積極的に日本の魅力について対外発信することが期待されています。
関連リンク先:
外務省HP JENESYS 2.0 :http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/page3_000069.html
日本国際協力センター(JICE)JENESYS 2.0:http://sv2.jice.org/jenesys2kakehashi/aboutproject.htm