武田高校美術部が第21回全国高等学校漫画選手権大会(通称:まんが甲子園)の本選大会出場(3年連続7回目!)を決めました!
本日6月22日高知県で行われた予選審査において、武田高校美術部の作品が全国30校に選ばれました!今年の予選は、「アプリ」または「新名所」をテーマに全国45都道府県から296校の作品が集まりました。今年度は広島県からの本選出場校は武田のみです。
武田美術部は「新名所」をテーマに部長で高3の古霜さんを中心とした5人のメンバーで、「閉館となってしまったアイススケート場が、『誰もスベらない』ゆえに、受験生や売れないお笑い芸人が押し寄せる新名所になってしまった」というネタをユーモラスな作品につくりあげました。
本選大会は8月4日(土)、5日(日)の2日間、高知県高知市の市民プラザ「かるぽーと」で行われます。本年度は武田中学生を対象に、フィールドトリップの一環として現地での応援ツアーも企画されています。
武田の出場メンバーは、今から本選での制作(当日会場にて制限時間内に作品を制作します)に向けてネタ作りと練習・準備を始めます。応援よろしくお願いします!
予選出品作品『新名所』