11月25日(金)午後、マレーシアから女子高生10名が来校されました。
一行はマレーシアのセランゴール州ラワンにあるラワン総合寄宿学校の生徒さんたちで、
関西、広島を見学される途中、本校に立ち寄っていただきました。
本校高校1~2年生13名が混ざって、5グループに分かれたあと、お互いに自己紹介をして、
文化交流が始まりました。両国の高校生の服装について比較したり、通貨や簡単な挨拶表現を
勉強しました。でも、やはり女子高校生です。共通の話題はK-Popやファッションで、おしゃべりも
盛り上がっていました。
「はじめまして、わたしは…」 これがマレーシアの通貨リンギット K-Popはマレーシアでも大人気
宗教色の濃い服装なんだぁ~ 記念写真をぱちり! 引率の先生は日本語堪能
後半は、茶華道部の指導によるお茶の作法を体験してもらい、広島銘菓紅葉まんじゅうを食してもらいました。抹茶の苦みと紅葉まんじゅうの甘さのバランスを大いに楽しんでくれたようです。折り紙を取り出して、定番の「折り鶴」の折り方を教えている本校生徒もいました。
「どうやって混ぜればいいの?」 「シャカ、シャカ、シャカ」っと 「うわっ、苦~いわよ、これ!」
「これは甘くて美味し~わね!」 「折紙は意外と簡単?」 「こんどはマレーシアに来てね」